五能線駅弁リゾート
〜その3・終〜
2013年7月7日、秋田からスタートし、弘前まで「リゾートしらかみ」で五能線の旅を堪能しました。あきた白神駅で受け取れる、海の幸のご当地駅弁を紹介します。
上は2013年7月7日、事前に予約してあきた白神駅ホームで受け取った「あわびめし」1200円。2日前までの電話予約が必要です。調製元は「かがもく海産」0185-78-2547。
綺麗な車窓を眺めながらいただく「あわびめし」は最高です。写真は岩館海岸。
世界遺産である白神山地のミネラルがたっぷり詰まった秋田八森名物、肉厚あわびの歯応えはもちろん言うまでもなく、付け合わせのイクラやふのり、コールスローのようなものをイカに詰めたものも美味しかったです。
この駅弁を停車中に自分の席で撮影していたとき、途中の駅で下車していく人たちが、「あっ、これパンフレットに載ってたやつだ。うまそうだなぁ。」と口を揃えておっしゃるので、なんだか嬉し恥ずかしのような気持ちになってきました。
左下の画像はウエスパ椿山駅の横にあった「ハチロク」SL78653号。右下は深浦駅でのお出迎え。
私は1号車に乗っていました。津軽三味線の生演奏も間近に見聞きすることができ、旅情に浸ることができました。
駅弁行脚インデックスページへ戻る
トップページへ戻る
東北の駅弁リストに戻る
この旅の最初に戻る
車内弁当「白神浪漫」を見る
晩酌セットを見る
津軽鉄道の駅弁を見る
[PR]
ポイントサイト
[PR]
投資
レーシック