五能線駅弁リゾート
〜その1〜
2013年7月7日、秋田からスタートし、五能線を「リゾートしらかみ」で弘前まで堪能しました。あいにくデジカメを新潟駅の車内に置き忘れてしまったため、すべて携帯画像ですが、雰囲気が伝わればと。
今回乗車したのは「樵(ブナ)」編成でした。2007年にも五所川原から秋田まで逆コースに乗車しているので、この編成は2回目となります。この日は秋田駅に直結したホテルで、リゾートしらかみ1号発車15分前に起床という有り得ない展開となりましたが、何とか間に合いました。秋田では駅弁を買う余裕もなかったですが、能代駅で駅弁を事前予約していました。
上と下は2013年7月7日、事前予約して能代駅ホームで受け取った「能代牛ステーキ弁当」1000円。前日までに電話予約0185-54-3690(シャトー赤坂)する必要があります。なお、掛け紙には「のしろ牛弁当」と記載されていますが、名称はJR東日本秋田支社の紹介ページにある「能代牛ステーキ弁当」に合わせました。調製元は食彩人(シャトー赤坂)。
「食彩人(しょくさいびと)」というのは能代市が企画し、昔ながらの「ふるさと料理」(郷土料理)や地元の食材を活用した創作(アイディア)料理をご紹介する店のグループによるブランド名だということです。
この「能代牛ステーキ弁当」は炒めた玉葱の上にカットされて載っていました。柔らかいです。付け合わせは茄子のフライ、和え物など。出来立てを受け取ったので、当然おいしかったです。
そして、この日は「食彩人」の代表格、「やま久」0185-54-8611が調製した「食彩人弁当」1000円も予約しました。こちらも前日までの電話予約が必要です。リゾートしらかみ1号の停車時間にホームで受け取りました。
イクラと干瓢、山菜入りの茶巾寿司に稲荷寿司をメーンに、能代牛ステーキ3枚、ハタハタ塩焼き、焼き鮭、海老フライ、野菜の煮物、いぶりがっこなどが彩りよく盛られています。
駅弁行脚インデックスページへ戻る
トップページへ戻る
東北の駅弁リストに戻る
さらにこの旅を続ける
[PR]
ポイントサイト
[PR]
投資
レーシック