下の画像は2005年8月28日、砂丘の白兎さんが行橋駅で購入し、携帯で撮影した530円の「かしわめし」です。 下は同じく砂丘の白兎さんが行橋駅で購入し、携帯で撮影した735円の「上かしわめし」です。 |
「かしわめし」の呼び名は一説には、鶏肉が柏の葉と同じ色をしていることからきていると言われています。九州の他のかしわめしと同じように、ここの「かしわめし」も甘辛く味つけした鶏肉に錦糸卵、海苔の三色弁当です。 以下は2004年1月10日に「かしわめし」を行橋駅で購入したaqualissさんのコメントです。 「駅弁探訪目的の冬の18きっぷ旅行で入手。夕食に。『九州鉄道記念館』のキハ07-41に逢うためにひたすら山陰から乗継…特に米子と長門市は接続1分!! 旅慣れていても焦るよ(-.-;)。味は説明するまでもありません。あのかしわのホロッと感と出汁の効いた御飯…。細かいところが気になる人は、“かしわめし”を出している中国・北九州の駅弁屋さんを自分の舌で食べ比べてみて(*^_^*)。私は何処が旨いか優劣をつけることができない…。」 下の画像は2005年8月28日に砂丘の白兎さんが購入時の掛け紙。普通の「かしわめし」も「上かしわめし」も掛け紙は共通です。 ※「aqualiss」さんも「砂丘の白兎」さんも同一人物です。念のため。 |