左は和歌山県にある丸新さんの紀勢本線新宮駅「くじら弁当」で、 「くじら料理を伝える会」推薦の駅弁です。くじらのステーキ、竜田揚げなどが入っています。

右は千葉県内にあるマリンさんの内房線館山駅「くじら弁当」で、鯨の大和煮と鯨そぼろを敷き詰め、真ん中に炒り卵と紅ショウガを配置した駅弁です。

どちらも1000円そこそこで今や高級料理となってしまったくじらを本格的に食べることができ、貴重な存在と言えましょう。その他、2005年頃から仙台駅長崎駅小倉駅あたりでもクジラの駅弁が食べられるようになりました。

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鯨食文化は捕鯨禁止により廃れつつありますが、今でもしっかりと鯨の味を伝えてくれている駅弁があります。
くじら対決