170×50のバナーです。ご利用下さい。
これは北海道らしい対決です。昔(昭和30年代)は北海道の滝川駅から始まったジンギスカン弁当ですが、札幌駅「ジンギスカンあったか弁当」も生まれ、一時期は本州の盛岡駅にもありました。2004年10月現在では旭川駅「ラム肉丼」が生まれ、この種の駅弁は札幌、旭川という北海道の2大都市に存在しています。どちらも加熱タイプのホカホカした駅弁。肉は加熱式の駅弁がいいですね。札幌駅の方には昔スープが付いていたのを記憶しています。現在は新千歳空港駅にもあります。

玉ねぎ、人参、ピーマン、カボチャ。。。「ラム肉丼」の方にはピーマンがない代わりにジャガイモがついてます。どちらも羊肉特有の臭みがないのでぜひお試し下さい。なお、「ラム肉丼」は2005年9月より「ジンギスカンホット弁当」と名を変えました。中身は全く同じです。

  駅弁対決トップへ戻る   トップページへ戻る  

深川めし対決