日本縦断駅弁行脚
〜北海道編1〜
2006年7月24日、福岡空港から一気に新千歳空港まで飛んできました。ボーイング747の新型クラスJですので快適な空の旅。しかし、今回搭乗したJALは4回ともすべて目的地に30分以上遅れて到着。それだけが残念でした。
さて、新千歳空港には2006年5月26日に日本一の規模を誇る「空弁道場」がオープン、これは駅弁ファンでも気になるところ。さっそくのぞいてみました。
寿司屋と弁当屋が合体し、実演販売を売りにしているとか。扱っているお弁当の種類はおよそ150種類ということなので、駅弁屋旨囲門や、京王駅弁大会も真っ青です。
こうやって見ると圧巻ですね〜。とりあえず記念に1個だけ買ってみようと思います。
ということで、私がチョイスしたのは北海道エアポートフードサービスの「ジンギスカン弁当」。2006年7月24日購入。950円。
加熱式弁当ならばさらにいいのになあ、と思った以外は合格点の弁当。羊ロース肉を使用。
もうひとつ、2006年6月1日より北海道内の特急列車ワゴンサービスで発売された車内弁当3種類のうち、乗車した「北斗14号」で受け取ることのできる「北海道旅弁当」を、サッポロビールクラシックとともに予約しておきました。
2006年7月24日、北斗14号の車内で受け取り。南千歳駅で乗車したらすぐに持ってきてくれました。
鮭、イクラ、帆立などの幕の内弁当です。
これは札幌発の道内特急に積まれています。道内各地の食材を十分に生かした献立が自慢だそうです。ホタテとイクラの梅酢がけ、ラワンぶきのピリ辛炒め、弁菜亭お得意のカニシュウマイなど。
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