南東北駅弁行脚 その7

ばんえつ駅弁行脚」の最終目的地は会津田島駅です(左の画像は別の駅です)。ここに知る人ぞ知る松茸の駅弁があるそうです。一昨年、掲示板で教えて下さった方があり、いつか食べてみたいなあと考えておりました。

     

2005年9月18日購入。

前回この駅を訪れたのは1995年。この時には東武鉄道浅草からずっと乗り継いできました。そして、駅弁のかけらもありませんでした。

         

そして今回、ついに手に入れることができました。8月中旬に電話して聞いてみたところ、もう松茸弁当は売っているとのことでした。9月になり、それなりに松茸が似合う時期が来たら買おうと決めて、ついでに「トロッコ会津浪漫号」と「ばんえつ物語号」に乗り、さらに日本海沿いを「きらきらうえつ」に乗って見てみたい、陸羽線も久しぶりに走破してみてたい、伯養軒のその後、野本弁当部のその後、会津若松の新業者。。。と気づいたら盛りだくさんの希望をぎゅうぎゅう詰めにした1泊旅となりました。
初日にいきなり寝坊して、でもそれが幸いして鳴子温泉にも入浴できました。酒田での新業者発見というオマケまでつきました。

       

さて、この駅弁、歯ごたえと風味から、他の多くの松茸駅弁がそうであるように、(実際のところは知りませんし責任も持てません。)とても国産とは思えませんが、見た目は豪華だし、いい駅弁だと思います。

   

個人的にはおかずがすべて和風だともっといいなあと思います。 エビフライをエビ天にし、スパゲッティーを切り干し大根にするだけでも、ずいぶんと田舎らしい風情が出てくるものです。(すいません、私が松茸駅弁に辛口コメントをしてしまうのは、香料なし、本物の丹波産松茸を使用した園部駅「松茸めし」を食べてしまったからです。)
とは言え、この駅弁で秋の味覚の王者、松茸の雰囲気は十二分に堪能できるでしょう。今回の駅弁行脚のゴールをこの駅のこの駅弁にして本当に良かったと思います。

   

皆さまも、こんな素晴らしい駅弁が山奥にあるのですから、それだけを目的に浅草から電車に揺られて、はるばるやってくるというのもまた楽しいのではないでしょうか。途中には素晴らしい温泉と紅葉、新緑の山々があります。

 ※最後まで「南東北駅弁行脚」(ばんえつ駅弁行脚)におつき合いくださり感謝します。

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