左は上の2枚(1978年頃)よりもっと古い昭和41(1966)年〜45(1970)年頃の掛け紙です。定価は200円。

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あれれれ? これって変わり種? ってゆ−より、変わりねーじゃん、という気もしますが、左は高知駅の名物駅弁だった中央食堂「鯖の姿寿し」、右は「御料理弁当」ということで、絵柄は共に河童をあしらったものであり、非常に似ています。「似ている」と言ったのは、同じではない、ということですよ。
よくご覧になって下さい、足の色、瓢箪の色、耳の大きさ、ふんどしの食い込み方など、微妙に違いますよね。決して中央食堂さんが手抜きしたわけではありません。念のため。

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