東海道新幹線開業50周年記念復刻弁当(米原駅)

下は2014年10月3日、ジェイアール名古屋タカシマヤの「東海道グルメ旅」にて購入した「東海道新幹線開業50周年記念元祖鱒寿し」1000円。

   

「東海道グルメ旅」での井筒屋ブースの様子です。この駅弁を購入すると昔の掛け紙のポストカードが2枚いただけました。

   

この駅弁は2014年10月11日、12日に米原駅周辺で開催された「米原ぽっぽフェス」でも販売されたようです。

   

下は2014年10月4日、道風ライナーさんが購入した「東海道新幹線開業50周年記念元祖鱒寿し」1000円。貴重な画像どうもありがとうございました。

   

下は昭和29〜31年頃の「鱒寿し」。上の復刻駅弁のもとになった掛け紙であると思われます。左の方に小さく「等外米使用」と書いてあります。屑米を用いることで外食券なしでも購入できるようにした駅弁です。

         

尾頭付きの鱒がすし飯の上に鎮座しています。なかなかの面構えですね。

   

下は2009年8月23日、米原駅で購入した「元祖面構え鱒寿し」。1500円。

   

これは東海道線開通120周年記念弁当であり、記念土瓶が付いています。

   

2009年12月までの日・祝日限定発売で、朝は9時半くらいから売られています。

   

下は2009年11月23日、稲口町さんが米原駅で購入した「元祖面構え鱒寿し」。1500円。この駅弁は地産地消駅弁コンテストで「近畿農政局長賞」を受賞しました。そのロゴマークが加わったようです。

    

貴重な画像どうもありがとうございました。この日、稲口町さんは「SL北びわこ号」にこの駅弁を持ち込んで賞味したとのことです。

    

下は2004年1月4日購入。「元祖鱒寿し」。醒ヶ井養鱒場の新鮮な虹鱒を使用しています。山椒の実がきりりと鱒の味を引き立てています。

      

サイズが大小あり、こちらは小サイズです。ちなみに大サイズは10カン入り。

    

左下は197?年2月22日。昭和12年発売、元祖の「鱒寿しです」。20pほどの姿寿しとバッテラ4カンが入っています。フルーツ付き。右下は1967年1月10日。

  

下は2004年12月5日、米原駅で購入した「元祖鱒寿し」1100円。

     

サイズは「大」ということで、お得な10カン入りです。

     

下は2008年11月2日、CHさんが米原駅で購入した「鱒寿し」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「11月2日、米原駅5・6番乗り場の売店で購入。600円。600円にしては身が厚くて食べごたえがありました。」

    

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