青函惜別駅弁旅
〜その2〜
2013年9月22日から24日にかけて、青函エリアを中心に駅弁旅をしました。2013年11月10日で廃止が決まった竜飛海底駅に訪れた後は、2014年5月12日廃止の江差線への惜別をしに来ました。なんと2013年11月末まで土日限定で駅弁が売られています。
上と下は2013年9月23日、事前予約して江差駅で受け取った「新・江差駅弁当」870円。
2014年5月に廃止される江差駅を惜しみ、2013年3月より土日限定で「れすとらん津花館」が調製する「新・江差駅弁当」が生まれました。
発売開始当初から帯タイプで江差駅の白黒写真掛け紙を使用していましたが、2013年8月からは掛け紙を月替わりにするとのことでした。江差駅構内に開設される臨時売店で2013年11月末まで売られています。
内容は、檜山や江差の地場食材を使用し、寒海苔ご飯に鰊の甘露煮、ばっちゃんの玉子焼き、じゃがいもカレーコロッケ、上ノ国フルーツポークの甘辛焼きなどが入っています。海苔はご飯の中にも敷かれ、2層になっていました。
問い合わせや注文は「れすとらん津花館」0139−52−5151まで。廃止間際に駅弁販売駅になるというのも興味深いですね。この日は祝日でしたが土日ではないので、駅での販売はありませんでした。しかし、事前に調製元に予約すると、駅まで持ってきてくれます。この日に確認しましたが、平日でも大丈夫なようです。
木古内駅は2015年の北海道新幹線開業に向けて急ピッチで工事が進められていました。函館に向かいます。
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