北陸本線100年駅弁旅〜その2〜

1913(大正2)年4月13日、米原〜直江津間の全線が開通し、今年で100年。その記念弁当を求めて7月に北陸を訪れました。しかし、この敦賀駅弁だけは6月に購入しています。

    

上と下は2013年6月28日、東京駅の「駅弁屋祭」で購入した「北陸本線全線開通100周年記念駅弁 敦賀元祖鯛鮨 鯛の舞」1350円。なんと東京駅でも売られていたのです。

    

この駅弁は若狭湾近海で取れる鯛を3枚におろし、薄塩で締め、ほのかにあまいすしの御飯と合わせたそうです。 。

    

また、木箱に入っているというのがいいですね。蓋には焼き印が押されています。

    

鯛の切り身が照り映えています。

    

下は2004年8月1日、特急雷鳥の車内販売で購入した「つるが鯛の舞」。

    

鯛の身が思ったよりも柔らかく、塩加減も絶妙です。木箱入りです。

   

下は2008年5月5日、CHさんが敦賀駅で購入した「たこめし」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

5月5日、敦賀駅で購入。580円。漬け物は別添えです。 シンプルで素朴な味がします。

   

下は2012年8月11日の敦賀駅の様子。この年で北陸本線の長浜〜敦賀の開通130周年でした。

   

とうことは、敦賀駅開業も130周年ということになります。

   

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