北越駅弁まんぷく旅
〜その3〜
2009年1月24日から25日にかけて、北越地方を旅しました。24日は富山市内に宿泊しましたが、富山駅を下車すると、駅弁売店に「伝承館ますのすし」特別謝恩企画のパネルがありました。調製日を入れて3日間も日持ちがするので、25日の朝に購入し、帰宅後の翌日26日に賞味しました。
2009年1月25日に富山駅で購入。本来ならば2000円ですが、特別謝恩価格で1800円。富山の薬売り像と一緒に撮ってみました。
実際には、ますのすしが熟成した2009年1月26日に賞味しました。この「伝承館ますのすし」は昔ながらの製法で、職人が身も厚くサクラマスを手さばきし、越中米コシヒカリで炊き、純米酢で調味したすし飯の上に載せてある押し寿司です。
脂がのっており、通常「ますのすし」よりも上等な、ふくよかな味わいが楽しめます。
下は2007年1月13日、地元のCHさんが富山駅で購入した「伝承館ますのすし」。
貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「1月13日、富山駅の源売店で購入。2000円。やはり普通の1300円のよりも上品な味でした。富山駅および高岡駅の源売店では予約なしで売っていますが、源HPによりますと、1月末で一旦販売休止、新ものサクラマスが入ってから再開とのこと。」
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