夏とやま駅弁ぶらり旅
〜その2〜
2012年8月7日から13日まで、1週間ほど富山県内に滞在しました。夏の駅弁を中心に、高岡から宇奈月まで、富山の駅弁を食べ歩きましたが、富山といえばやはり「ますの寿し」。ここでは黒部駅と魚津駅で売られているものを紹介します。
2012年8月13日、黒部駅のキヨスク(レジ台)に置かれていた「ますの寿し」1300円。調製元は黒部市の植万です。これと同じものを魚津駅で購入しました。現在建設中の北陸新幹線はもっと山側に新駅を作っており、そうなると黒部駅の活気は失われていきそうです。
黒部駅のキヨスクにも味よしの寿司は進出していました。高速道路のサービスエリアにも広い範囲で進出しているようです。
下の画像は富山駅で撮ったものですが、富山ではこういう懐かしい国鉄型の電車も見られ、昭和にタイムスリップしたような感覚になる時があります。
魚津駅です。魚津市内に新幹線の停車駅はなく、こちらも新幹線開通後には第3セクターの鉄道駅となる予定です。
魚津駅のキヨスクには2折入りの「ますの寿し」2500円もあり、この日は見ませんでしたが、「花ます」2000円も置いているようです。
実はこれらを初めて食べたのは通販でした。下は2006年10月20日、通信販売で購入した「ますの寿し」。
1300円。ごく一般的な「ますの寿し」です。黒部川のサクラマスを使用。黒部駅と魚津駅のキヨスクで買うことができます。黒部駅では補充があるため、黒部駅での購入をオススメします。
まさにサーモンピンク。クマザサの緑と良く合います。
下は2006年10月20日、通信販売で購入した「花ます」2000円。
こちらは鱒の切り身が2層になっている珍しい「鱒寿し」です。黒部駅で販売。
とても贅沢な気分になれますね。ますの寿しファンにはたまらない逸品です。
何度も繰り返しますが、ますの寿し好きにはたまらない2層。まさに「鱒の寿しサンドウィッチ」です。
下は2006年10月20日、通信販売で購入した「蒲鉾型鱒寿し」380円。黒部駅で販売。おやつにはちょうどいい大きさです。ただし、ごはんは多めかもしれません。
下は2012年8月13日、魚津駅で購入した「ますの寿し」1300円
下の画像はおまけですが、富山県内主要駅のキヨスクで売られていた「ますの寿しせんべい」。
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