左は浜松駅・自笑亭さんの「ひつまぶし」。最初は錦糸卵が載せてある方にタレをかけてスプーンでいただき、次にお茶漬けセットのわさび、昆布茶、ネギ、海苔をもう一つのうなぎにのせ、お湯をかけていただきます。

右は名古屋駅・名古屋だるまさんの「抹茶ひつまぶし日本一弁当」。こちらはある程度までかば焼き短冊ごはんを堪能した後で、わさび、あさつき、抹茶（てん茶粉末）をのせ、お湯をかけていただきます。

切られた鰻の大きさ、昆布茶と抹茶、ねぎとあさつきが違うということになります。しかし、どちらも鰻の味を２倍楽しめます。
全国に目を向けてユニークなのは塩尻駅・カワカミさんの「うなぎ釜めし」。とろろ芋をかけて食べるんです。一度、話の種に食べてみて下さい。岡谷駅や上諏訪駅でも買えます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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