下は2009年1月18日、京王駅弁大会の実演で購入した「抹茶ひつまぶし日本一弁当」。1200円。

    

名古屋流の食べ方が書かれています。

    

一膳目はそのままで、二膳目は薬味をかけて、三膳目はお茶漬けでという具合。山椒、刻み海苔、練りワサビ、追加用のタレ、抹茶は添付されていますが、お湯は自宅で用意することになります。

    

うなぎの肝煮と思われる煮物と香の物が箸休めとしてが入っています。実演による出来立てわいただいたので、とても美味しかったです。

    

下の「抹茶ひつまぶし日本一弁当」は2003年10月31日購入。以前は下のように刻み鰻でした。まずは蒲焼きの美味さを味わい、抹茶を掛けてひつまぶしの美味さを味わうという趣向の駅弁です。2009年京王駅弁大会「ご当地グルメ」の駅弁として紹介されました。

    

下の「ひつまぶし釜めし」は2006年1月13日購入。最近の駅弁は「電子レンジで温めると、よりおいしくなります」などと書いてあるものが増えてきました。この駅弁もそのひとつ。実際に温めてみるとおいしかったです。ごはんがたれに染みこんで見るからにおいしそうな飴色をしていますし、うなぎも温めたことでふっくらとしていました。

    

加熱式の駅弁で、温めるとタレがいい具合に染みておいしいです。今や静岡県の浜名湖を抜いて日本一の生産量となった三河一色産のうなぎを使用しています。

    

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