下は2004年1月16日に近所の駅弁大会で購入した「牛肉どまん中」。

    

電子レンジで温めたらとっても風味が増し、おいしくいただけました。肉の量も質も申し分ありません。ファーストフードの牛丼には絶対に負けないスローフードの駅弁だと思いました。お米は庄内米の「どまん中」を使用しています。

    

下は2008年1月1日、東京駅旨囲門で購入してスーパービュー踊り子号で賞味した「牛肉どまん中」。

    

まだ温もりがあって、しっとりした感じの柔らかい牛肉がとても美味。小2の息子も大喜びでした。

    

下は2011年1月、らくださんが現地で買われた「牛肉どまん中」1100円のパッケージ。慶次400thメモリアル(花の慶次〜雲のかなたに〜)バージョンだそうです。貴重な画像どうもありがとうございました。

            

下は2008年7月20日、大宮駅旨囲門で購入した「大人のまかない どまん中」1000円。新杵屋の調製。大宮駅に輸送される限定駅弁で、2008年7月19日より、「みちのく日和」と題して新発売された限定駅弁シリーズ7種のうちの1つ。厳密には大宮駅弁です。他に、松川弁当・米沢駅「米沢牛焼肉松川辨当」1500円、関根屋・秋田駅「秋田比内地鶏の鶏めし」1100円、斉藤松月堂・一ノ関駅「あぶり焼き牛肉弁当」1000円、福豆屋・郡山駅「おむすび道中記」900円、吉田屋・八戸駅「さば蒲焼き風弁当」900円、森弁当部・山形駅「おらだのごっつお」1000円があります。

    

弁当容器の大きさは本家よりも小さいですが、内容は超えています。柔らかいカルビ風焼肉にすき焼き煮が、白飯ではなく、牛めしの上にこれでもかと。

    

ご覧の通り、牛めしの中にも牛肉が隠れています。冷めていても全く固くなく、、米沢の牛肉を心ゆくまで堪能できます。

     

こんなのが京王駅弁大会「牛肉対決」にそのまま1000円で出てきたら、他の駅弁はとてもかなわないでしょう。久しぶりに牛肉駅弁で感動しました。

    

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