上の3枚は2005年5月、翼さんが購入したもの。
左から「ベコの手形弁当」、「米沢牛すきやき弁当」の掛け紙、そしてその中身です。
「米沢牛すきやき弁当」については、1980年代ころの「米沢牛肉」という名前が2005年現在では「米沢牛」に変更になっているようです。

 

    

上は2005年8月9日、東京駅構内にある駅弁屋旨囲門にて購入。

「よねざわすきやき弁当」です。米沢名物黒毛和牛は加熱することで本当にとろけるような食感となり、美味しくなりますね。下は2007年7月1日6月23日、ノラ猫さんが購入。少しパッケージが変わったみたいです。

    


下は2006年10月6日購入の「上等すきやき辨當」。

    

さすが「上等」というだけあって、加熱式でなくても肉は柔らかいです。半熟玉子を落とすと味がマイルドになり、すき焼き風味が味わえます。

    

見るからに美味しそうですねえ。やはり肉駅弁は加熱式が一番だと思います。

    


下は2005年11月22日、全国のファミリーマートで売り出されたコンビニ駅弁「牛肉番長」です。使用している牛肉は米沢のものではなく、オーストラリア産です。やはり肉の質が下がる分、650円という価格が実現できるのでしょう。このコンビニ駅弁は下の画像「牛肉道場」をモチーフにしています。

   

これは上と比較しようと思って2005年11月17日に西友の駅弁大会で購入した「牛肉道場」。

   

下は2006年3月5日、茨城県内にあるベイシア玉造店の駅弁大会で購入。

   

   

「牛鍋風にじっくりと煮込んだ柔らかな牛肉がたっぷり」と書いてある通りの駅弁です。ゴボウ、舞茸、人参の煮物が添えられています。

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左は2004年1月10日購入の「牛肉道場」。
左は1969年4月5日の「米沢牛肉すきやき弁当」掛け紙です。牛肉の煮付けと糸蒟蒻がのったお弁当。がんもどきの煮付けや酢ばすなど、おかずも充実しています。

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これらはすべて「お肉に自信あり」、米沢の松川弁当部の製造です。「米沢牛肉弁当牛べこ」以下、「べこの手形弁当」、「米沢牛肉すきやき弁当」など、すきやき風に煮た牛ロースあり、甘辛く煮た牛そぼろありの、まさに牛肉尽くしの駅弁です。
                                            
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