大正後期〜昭和初期。
調製印がかすれてしまっているのが残念です。文字の雰囲気が洒落たレタリングになっており、なんとなく大正時代の雰囲気を醸している掛け紙です。
なお、これは石版印刷で作られた掛け紙です。細かい部分までカラフルに印刷することができるので、明治の末期から昭和の戦前まで流行した印刷方法でした。
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