下は2009年1月10日、京王駅弁大会で購入した折尾駅「かしわめし」。一度食べたらもう病みつきです。西の横綱と言われる鶏めしの駅弁。私自身も毎年1回は現地で食べたくなる駅弁です。
下は2007年3月21日、京王百貨店「大九州展」で購入した「かしわめし」。735円。
かしわ肉は2時間じっくり煮こみ、その後も何度も何度も火入れを重ねて、さらに3日間じっくりと寝かせてできたという奥深い味わいがあります。味付けの御飯には門外不出の秘伝の調味料が入れられ、完璧な仕上がり。この駅弁の作り方は
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実演販売の時、思いがけずも東筑軒さんの御厚意で、炊きたてかしわめしの「おこげおにぎり」をいただいてしまいました。これがまたコクがあってものすごく美味しくて、とっても感動してしまいました。
この駅弁は大正10年の駅弁創業時に誕生しました。かしわのだし汁で炊いた御飯も甘辛く煮た細切りのかしわも掛け値なしに絶品だと戦前からの評判。刻み海苔、錦糸卵、そしてかしわの三色弁当です。「かしわ〜めし〜」と立売をする駅でもあります。
上は1981年1月7日、神戸の駅弁大会で購入。その後20世紀には4回食べました。とりめし系駅弁では西日本でいちばん美味しいかもしれません。最近では2001年に福岡空港で購入したあと、2004年の元旦に購入。さらに以後は毎年のように現地や東武百貨店船橋の物産展で食べています。
左上は2004年3月6日、aqualissさんが購入。
右上は2004年2月14日のバレンタインデーに限定発売の「ぴよぴよハート」。
考案者の話では「卵より気持ちが進歩して、本当はコケコッコと大胆に気持ちを伝えたいんだけど出来ないから、せめて「ぴよぴよ」と(ほのかな思い)を伝えて・・・結果真ん中で寄り添う二つのチェリーのように。。。」という思いが込められているそうです。
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