2004年1月1日購入。
特急ゆふいんの森号などの車内販売用に作られたお弁当です。12分割された容器にはチキンのハーブ焼や野菜のマリネバジル添えなど、ハーブをふんだんに使用した希少価値の高い駅弁です。
ところが、2003年12月31日で調製元の久留米中央軒さんが廃業し、現在は鳥栖の中央軒さんが受け継いでいます。駅弁会社はなくなりましたが、駅弁は残っているわけす。ちなみに「ゆふいんの森弁当」は博多の壽軒さんが受け継いでいます。
掛け紙は今のところ久留米時代のものを使用し、シールを貼ることで旧会社名をマスキングしています。ということは、シールを剥がすと左のように「久留米中央軒」の名が出てきます。
  
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