早くからこの駅弁が出されるとは聞いていましたが、ぱっと見て前作「阿蘇おこわ弁当」とご飯以外は変わらないようでいて、実はいろいろとバージョンアップしていますね。
メンマが折の底の方に結構多く入っているのですが、これが大変気に入りました。
下は２００７年１２月２３日、博多駅の九州駅弁スタジアムで購入した「阿蘇おこわ弁当」。
阿蘇の大自然が育んだ旬の素材を使用していると、しおりに書いてありました。小鮎、海老、鶏肉照り焼き、高野豆腐、玉子焼き、辛子蓮根、茄子などのおかずが彩りも鮮やかに配置されています。
弥生時代からあるという「ひよくもち米」を使用した、ふっくらもちもちしたおこわです。高菜と栗と斜めに２分割されています。
調製元であるニシコーは漢字で「仁志甲」と書き、本社は福岡県八女市。しかし、以前より熊本駅の１番ホームでおこわを販売してきました。
下は２００８年１月１７日、ノラ猫さんが熊本駅で購入した「くまんどんおてもやん弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「1/17 熊本駅にて購入 。ニシコー「くまどんのおてもやん弁当」 。辛子れんこんや肥後の赤鶏など熊本の地のもの盛り沢山。」
下は２００８年２月３日、博多駅の九州駅弁スタジアムで購入した「くまんどんおてもやん弁当」。
博多駅の駅弁スタジアムで熊本駅「くまどんのおてもやん弁当」その他を買いました。買い物袋に付いていたセロテープが掛け紙「おてもやん」の「も」を直撃して剥がれてしまいました。
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