２００３年１１月購入の「鮎寿し」。今回は通信販売で取り寄せて購入しました。 通信販売のお問い合わせは淡路屋さんのＨＰへ。

　　　　　　　

２匹入った姿すしです。駅弁大会でもよく出品されているようです。若狭湾に注ぐ由良川の香り高い鮎を酢と塩でしめ、すし飯と合わせたさっぱりとした味わいのおすしです。

　　　　　　　

鮎の肉は厚く、しかも柔らかで、まるで清流を泳いでいるかのような鮎が二尾並んで入っているのが嬉しいです。ール経木の容器にも、駅弁屋である淡路屋さんの駅弁に対する思い入れを感じさせます。自家製山椒の実の塩漬けがさらに鮎のおいしさを引き立て、爽やかさを増しています。

　　　　　　　

下は２００８年１月の京王駅弁大会で痛筋痒足さんが購入した「鮎寿し」。貴重な画像どうもありがとうございました。

　　　

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