2003年11月15日、通信販売で購入しました。名物「丹波栗」の渋皮を少し残して炊いてあるからでしょうか、ご飯は淡い紅色をしていますが、そこがまた家庭的な手作りのぬくもりを演出しています。
栗は食べてみると非常に甘く、ほくほくとした食感に舌鼓を打ちました。昨夜「淡路屋」さんから「発送しました」というメールの中に、「夜に試食したところ、けっこう甘い栗でした」とわざわざコメントして頂いていたので期待はしていましたが、まさに期待に応えるお味でした。容器がすべて経木づくりというのもこの時代、とても感激しました。
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園部・亀岡で頑張って駅弁を売り続けている淡路屋さんの秋の味覚駅弁です。しかし、亀岡駅は2005年より駅売りがなくなりました。この栗めしは塩味で御飯と一緒に炊きあげた丹波栗に豆やくだものもつきます。
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