1877(明治11)年2月6日に京都−大阪間が開通し、それから100年たった1977年、記念駅弁が販売されました。
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1970年以前の「お弁当」
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左は2005年1月29日、新大阪駅で購入。また、新品の掛け紙は1月30日に水了軒工場見学の際に社長さんのご厚意でいただいたものです。
山陽新幹線開業30周年を記念して2005年1月23日〜9月30日まで「復刻 懐かしの駅弁」と題して新大阪駅をはじめ、新神戸駅、姫路駅、相生駅、岡山駅、福山駅、三原駅、広島駅、新山口駅で期間限定発売された9つの復刻駅弁のうちの1つです。
今でも手作りの高野豆腐をはじめ、だし巻き玉子、海苔巻きウインナー、蓮根、小芋、牛蒡、南瓜など。この25年前頃(私の青春時代)の懐かしい味を再び演出して下さった水了軒さんに感謝致します。
1978年12月11日頃から何度と無く購入。新幹線開業15周年記念で考案されました。
鰆の塩焼き、海老の天ぷら、高野豆腐、ミンチカツなど。大学時代に大阪から帰省する時には何度も賞味した駅弁です。
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左は1975年5月24日。
下は1970年7月27日と、
1971年8月28日のものです。微妙な違いに気づかれるでしょうか。大阪で開催された万国博覧会(大阪万博)のロゴマーク入りもありますね。
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