2006年1月29日、米原駅で購入した「湖北のお話」。

    

粒こしょうでローストした鴨肉がとろけるようでとても美味。新幹線グルメでもあります。

    

鍬焼き風かしわ、甘辛く煮た田舎風こんにゃく、ネギと油揚げのぬた、小芋丸煮など。ごはんは冬バージョンということで、黒豆ごはんとなっています。

    

さいころの中身はキャラメルではなく、しょうゆあめ。郷愁を誘う駅弁です。

    

白おこわの下には桜葉を敷き、春は山菜、夏は枝豆、秋は栗、冬は黒豆と、四季をとらえた素材を使用しています。

    

下は2003年8月10日購入。夏バージョン。

   

こちらは夏バージョンなので、ごはんは枝豆です。

   

下は2007年9月15日、稲口町さんが購入した秋バージョン。栗ごはんとなっています。貴重な画像どうもありがとうございました。

    

下は2009年11月3日、xルドさんが米原駅で購入した秋バージョン。貴重な画像どうもありがとうございました。

    

  近畿の駅弁リストに戻る  近畿のお薦め駅弁に戻る