２０１５年３月２３日､そして４月５日、山陽新幹線全線開業40周年を記念した駅弁を買う機会がありました。３月１０日から６月３０日までの記念キャンペーンでもあります。４月５日は、博多、小倉、新山口、広島に下車し､最後は姫路駅に降り立ちました｡
上と下は２０１５年４月５日、姫路駅の新幹線ホーム売店で予約購入した「山陽新幹線全線開業40周年記念 幕の内味づくし」１０５０円｡
内容はもちろん幕の内ですが、瀬戸内産蛸煮、瀬戸内産いかなご釘煮、淡路産玉葱の素焼、兵庫県産黒豆煮、姫路蓮根煮など兵庫の食材をはじめ、鶏の照焼、鰆の西京焼、甘海老唐揚げ、玉子焼などが入っていて、なかなかのお買い得です｡
姫路駅のホームから撮影した新幹線の画像です。前回このホームから新幹線を撮影したときは、確か０系だったと記憶しています｡
下は２０１５年４月５日、姫路駅の新幹線ホーム売店で予約購入した「世界文化遺産姫路城弁当 穴子重」１２００円｡
この駅弁は立体感を重視しているようですが、姫路城の平成の大修理完成を記念して作られた記念弁当で、２０１５年１月８日より販売開始されています。
内容は瀬戸内の代表的な食材「穴子」を炭焼風に焼いて穴子重にしています。ご飯は姫路市民のソールフードとも言える「まねきのえきそば」のだし汁で炊いた「だし飯」だそうです。 蒲焼のタレも付いています｡
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