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今回の採点。
わたし……98点。ごはんが少し見えてしまったから。でも、おいしい。
弟のたけ……100点。
おねいちゃん…サケ・マスの寿司が嫌いなので食べてない。
お父さん……95点。もっと長く押した方がいいよ。しかし、おいしいねえ。
お母さん……100点。本物みたい。
 
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さあ、できたよ。
見て見て、けっこううまくできてるよ。たった1時間しか押してないけどね。
B容器は「鰤のすし」が残っていたのでこれを使います。「ますのすし」と同じらしいからね。笹もそのまま残っていたから使っちゃおう。上手に敷いて…と。あんがい難しいかも。(?_?)

すし飯をすみずみまで入れて、いよいよ鮭をのせます。ごはんが見えないようにたっぷり敷いて…。

それができたら、いよいよ笹を折ってたたんで、蓋をしたら竹をゴムで止めて、後は待つだけ。(^-^)
@お米を炊くときにこんぶだしも少し入れました。だってこの方がごはんおいしくなるし。(~o~)

今回はマスの代わりに鮭を使います。同じ味だと飽きてきちゃうので、わたしのすきな鮭ほぐし(フレーク)とスモークサーモンははずせない。(^O^)
@普通よりも少し固めに米を炊き、うちわなどでさましながら全体にまんべんなく酢を加え、酢飯をつくる。今回は寿司の素で代用。
Aマスは3枚におろし、3ミリくらいの厚さの短冊切りにして塩をふり、2〜3時間寝かせてから5〜10分酢に浸す。今回はこの作業はなし。
B笹を容器の下に敷き、酢飯、マスの切り身をのせ、笹を内側にのせ、笹を内側に折って蓋をし、重しを載せて半日待てばできあがり。
材料(2人前)
マス…………1尾(200グラム)
(今回はマスが手に入らなかったので、スモークサーモンとトラウトサーモンのたたき、鮭ほぐしで代用。)
塩、酢………適量(今回は使わず)
生笹…………10枚程度
米……………1合
粉末寿司の素…適量
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「ますのすし」作りに挑戦