日光発、春駅弁の旅 〜その2〜

2008年4月5日、新宿駅から特急「日光81号」で東武日光駅入りした私は、昨年JR東日本・東武鉄道特急列車直通運転一周年を記念した日光鱒鮨本舗の「けっこうづくめ」がリニューアルし、駅弁として定番商品化していることに気づきました。

   

2008年3月17日に特急列車直通運転一周年を迎え、その翌日の3月18日より、「日光高原牛弁当けっこうづくめ」として装いも新たにリニューアルしました。ごはんは減農薬「日光あんしん米(コシヒカリ)」。日光高原牛を甘辛く煮込み、ごはんの上に小間切れ、そぼろ状態にしてたっぷりと載せています。

   

付け合わせにはにんじん、椎茸、蒟蒻煮の他、日光産のアンデスレッドや北あかりなどのジャガイモを使った手作り肉じゃがを入れています。

   

下の画像では右上が切れてしまい見えていませんが、ワインとクローバーハチミツで仕込んだたまり漬である「日光のけっこう漬」が添えられています。

   

東武日光駅から下今市まで「特急連絡」電車で折り返し、さらに北上します。

   


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