下は2009年3月1日、痛筋痒足さんが東京駅で購入した「さよなら寝台特急 富士・はやぶさ 記念弁当」。1000円。NREの調製です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「東京駅にて入手しました。メディアコート近くの臨時売店では、記念のサボやミニヘッドマーク等の記念グッズも販売していました。」

     

「「富士・はやぶさ」が駆け抜けた沿線各地をイメージした食材(「東京」ベッタラ漬け・「名古屋」味噌カツ・「大分」椎茸煮・「熊本」からし蓮根など)が使われております。「富士」の前を横切る「はやぶさ」といった構図でしょう。子供の頃九州へ行くのに「富士」に乗った記憶では、とにかく気が遠くなるほど長い旅路だった思い出があります。(当時は日豊本線経由の西鹿児島行・営業`1,574.2kmで日本最長距離を走っていた)」

     

以下の8枚の中サイズ画像は、痛筋痒足さんがまもなくラストランである2009年3月6日、東京駅の様子をレポートして下さったものです。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

      

「そういえば1年前の「銀河」ラストランの時も雨だった東京駅。今日も雨の中、余命幾ばくも無い九州行きブルトレ最後の砦「富士・はやぶさ」の最期を目に焼き付けようと、多くの人がやって来ていました。今頃から、もう近づく事も出来ないほどの人だかりです。」

      

「4号売店にも大勢の人が...。記念弁当で埋め尽くされていました。「富士」のテールサインも間もなく見納め(見にくいですが)。記念グッズの案内です。」

      

「東京駅構内メディアコート付近の記念グッズ売場。最期の日までにあと何回来れるでしょうか?とても寂しい気分になります。」

      

下は2009年3月7日、東京駅で購入した「さよなら寝台特急 富士★はやぶさ 記念弁当」。1000円。私の地元である沼津駅に持ち込み、翌朝3月8日の上りホームで「富士・はやぶさ」と写真を撮りました。(なお、中身は前日に食べてしまっており、画像はできるだけ復元したつもりの空箱です。)

     

この日は約55分遅れの午前9時13分(本来は8時17分)、沼津駅4番線に満室の上り「富士・はやぶさ」が入線してきました。

     

私にとっては馴染み深い「富士・はやぶさ」の停車駅であった沼津の駅名標とNRE「さよなら寝台特急 富士★はやぶさ 記念弁当」とその掛け紙です。

      

お品書きのアップです。東京、横浜、静岡、名古屋、京都、山口、福岡、大分、熊本の名物が入っていました。

     

まさに象徴的な富士とはやぶさをイメージした仕切りと中身はかなり凝っています。富士山の雪の部分はカニフレーク。ハヤブサは人参煮でした。

     

箸袋もオリジナルなものを使用し、さすがに気合いが入っています。ここまでできたNREを褒め称えたいです。2009年3月7日、東京駅からの下り新幹線車中でいただきました。

     

下は2009年3月8日、ノラ猫さんが横浜駅イベント(3月7日〜8日)で購入した「さよなら寝台特急 富士★はやぶさ記念弁当(横浜限定版)」。1100円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「3/8 横浜駅西口イベント会場内特設売店にて購入。NREの記念弁当の横浜限定版です。掛け紙は既報通り別のものでした。中身は通常版と全く同じです。黒米のご飯がもっちりして自分好みでした。」

     


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