2009年1月1日、東京駅で購入した「福袋弁当」。1500円。2009年バージョンです。

   

東北への雪見親子旅へ行く途中に購入。事前に予約しておき、東京駅NRE5号売店で受け取りました。

   

2009年のラッキーカラーは風水によるとピンク、黄色、ゴールドだそうで、そんな色を多く用いた二段弁当でした。

   

「丑年」にもかかわらず、牛肉のおかずは一切なし。何か意味があるのでしょうか。ごはんは鰻飯でした。

   

それぞれのおかずには縁起の良さにつながる説明がお品書きでされています。

   


下は2007年1月1日購入の「福袋弁当2007」。2008年バージョンはこちら

   

1月1日の数量限定(8時と16時の2回)で売り出された「福袋弁当」。2007年バージョンです。

    

2段重ね。1の重は甘鯛若狭焼、花蓮根煮、慈姑の黄金煮、餅菓子(祝杉板)、合鴨スモーク、穴子胡麻揚げ、瀬戸内トコブシ旨煮、蟹つめ薩摩揚げ、鰊養老昆布巻、姫高野、焼里芋串、鮭西京焼、玉子焼、初地神(はじかみ)、寿昆布、ずんだおはぎ金粉添え。

   

2の重は炊き合わせ(松かさいか、竹の子、梅花人参、蒟蒻、蕗)、有頭海老旨煮、飯蛸唐揚げ、蓮根挟み揚げ、きんぴらつまみ揚げ、青唐辛子揚げ、五目炊き込みごはん、帆立煮、ずわいかに棒、銀杏。

   

縁起の良い食材や2007年のラッキーカラーの、ゴールド、オレンジ、ライトグリーンを料理に取り入れたと言うことです。1500円。

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