2008年10月11日、大船駅で購入した「鎌倉ハムサンドウイッチ」。2008年にリニューアルしました。490円。

    

それまではチーズサンドが入っていましたが、鎌倉ハムだけとなりました。明治32年に販売した形のようです。

    

下は2008年10月11日、大船駅で購入した「大船駅開業120周年サンドウイッチ」。こちらは上質の鎌倉ハムを使用して800円でした。

    

明治の頃に使用していたと思われる復刻掛け紙を使用しています。

    

下は2007年1月20日に大船駅で購入した「サンドウイッチ」。

    

これが日本でいちばん最初に作られたという駅弁のサンドウィッチです。時に明治32(1899)年2月。20銭だったそうです。下は2005年1月15日購入。

       

2005年の時点では、なんと28年ぶりの賞味でした。チーズと言い、ハムと言い、上品な味ですね。

     

長女が、「あっ、これ昔のハムの味がする」と言って感動しておりました。

         

チーズと鎌倉ハムが3切れずつ、合計6切れが入っています。

    

下は1977年8月22日購入時の掛け紙。この日はサンドウィッチを食べながら、横須賀線の入場券を完集しました。

            

下は1969年2月19日。まだ100円の時代です。

             

下は2008年1月12日、さいか屋藤沢店駅弁大会で購入した「東京オリンピック復刻サンドウィッチ」。ポークサンド・チーズサンドが3個ずつ入っています。380円。


   

下は2008年1月26日、横浜駅のイベントで購入した「明治時代の復刻サンドウィッチ」。

   

この時に販売されたサンドイッチは鎌倉ハムの厚切りのみで、玉子はありませんでした。

   

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