下は2009年8月15日、小田原駅で購入した「鯛めし」780円。駅弁名がひらがな表記から一部漢字へと戻りました。

    

2009年8月15日よりリニューアルしました。煮貝が入っていて、これが良い箸休めになっています。「バラ貝」と言うそうです。

    

スプーンが付いて食べやすくなりました。これは木製で、そんなに深くないので掬いやすく、食べやすいです。

    

鯛おぼろは甘めに仕上げ、最後には手もみだそうです。茶めしにフワフワの鯛そぼろ、本当に合います。ワサビ漬けや豆竹輪など、定番のおかずも伝統の味。

    


下は2008年11月30日に購入した「たいめし」。780円。駅弁名が平仮名表記になりました。

    

2007年末から2008年始にかけてリニューアルしましたが、ずっと見送り続けてやっと購入。パッケージも紙に戻りました。

    

780円。メダイを使用しています。おかずは金目鯛の煮付け、竹輪など。ワサビ漬けも付いています。

    

下は1994年に東海道新幹線30周年記念鯛めしとして売られた駅弁です。この掛け紙自体は1964年10月1日の新幹線開業時のものが使用されています。掛け紙の上部に新幹線の車内設備についての案内があります。

         

下は大正15年6月1日、国府津駅「御鯛飯」の復刻駅弁掛け紙です。

      

下は大正14年4月19日午前10時調製の小田原駅「御鯛飯」。35銭。これは正真正銘の本物です。

          

下は2008年1月27日、はやしさんが横浜駅の駅弁フェアにて購入した復刻鯛めしです。貴重な画像どうもありがとうございました。

    

下は2004年7月4日、熱海駅で購入した「鯛めし」。そぼろがたっぷりと入った昔ながらの人気駅弁です。

      

下は2006年4月8日購入のミニサイズ。500円。

   

   関東の駅弁リストに戻る  

   駅弁ノスタルジア戦後に戻る  駅弁ノスタルジア戦前に戻る