冬の道央駅弁旅〜その3〜
2007年3月4日、雪景色がちょっぴり寂しい札幌駅に来ました。駅ビルのバックになっている空も冬ではないみたい。ここにはまるでチャーシューのように柔らかい、でも牛肉の駅弁があります。
今回は特急には乗車しませんが、せめて雰囲気だけでも。そして、旅情を誘う立売からこの駅弁を買いました。
下は2007年3月4日、札幌駅で購入した「北の黒牛弁当」。
冷めていたのですが、トロトロで本当に美味しい牛肉のお弁当。これは焼肉ではなく、煮こんだのでしょうか。ごはんは「ななつぼし」。札幌産のカリカリ玉葱も食感が楽しいです。
下は2006年3月11日、CHさんが札幌駅で購入。
CHさん、貴重な画像を投稿していただいてどうもありがとうございました。「『宗谷黒牛』というのは初めて聞きましたが、なかなか美味しいお肉だと感じました。その分おかずが少ないかな?
札幌タマネギのサラダがもう少し入っているとバランスがいいかも。」とコメントしてくださいました。
上は2002年10月17日。「札幌玉ネギと短角牛弁当」。
2002年秋の期間限定駅弁。ジューシーな赤身肉が特徴の日高産短角牛のもも肉が北海道米「ほしのゆめ」のごはんの上にのせられ、さらにその上に札幌玉葱のフライが散らされています。
江別始発のこの電車で札幌まで来ました。ロングシートで駅弁を開くのはちょっと恥ずかしかったですが、乗客が少なかったので車内で食べることができました。
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