下は2010年5月8日、池田駅前のレストランよねくらで購入した「親子辨當」。630円。
鶏肉と炒り卵。福神漬け。北海道だからといって鮭とイクラでもなく、鰊と数の子の親子弁当でもない、まさに王道を行く駅弁。
鶏肉のスライスを甘辛く煮たものが玉子そぼろと一緒にご飯の上に載っています。グリンピースと福神漬けで彩りが華やかになっています。
下は2003年8月29日の掛け紙です。
昭和9年時の駅弁販売駅の中にも名前を見ることが出来る伝統の駅弁です。この駅弁は明治38年から100年以上も売られています。
下は2006年4月4日にはやしさんが購入した「親子辨當」。貴重な画像をありがとうございます。
「池田駅弁の親子辨當です。注文は35分前ですが、ステーキ辨當で忙しい場合は無理です。余裕を持って予約すれば大丈夫です。列車の戸口受取りも可能です。中身は経木の箱が良い感じになってます。特急積込みが無いのが残念です。 」とコメントしてくださいました。
下は2010年5月8日、池田駅キヨスクで購入した「バナナ饅頭」。この甘味は明治38年から100年以上も売られています。
蓋を開けるとバナナの香りがします。大きいサイズもあります。
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