右は昭和44(1969)年5月18日。
掛け紙の配置はほぼ同じですが字体や色合い
などの細かいところが微妙に異なっています。

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下は2006年4月4日に、はやしさんが厚床にある調製元で購入した「ほたて弁当」です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下の「 」は、はやしさんのコメントです。

          

「駅前の田中屋さんです。印刷業もされているので掛紙も作れる様です。」

          

「駅前です。 サッパリとしています。 」

          

「以前の駅窓口とキオスクの跡です。現在はバスの事務所になっています。」

          

「販売店の佐々木商店さんです。 駅前国道を左に出て直ぐです。」

   

「現在は日に4個の販売だそうです。 前日までに予約があればその分余分に作る事はあるそうです。グループで購入される場合は予約をお勧めします。 1個からでも佐々木商店さんで予約できます。 」

  

「ほたて弁当は今回で3回目位です。」

     

「中身です。ボリュームがあり何時食べても美味しいです。」



「標津線の痕跡が随所に残っています。 最盛期のほたて弁当は日に300個以上売れたそうです。 」



「デザートにはフタバ食品の栗アイスを買いました。 田中屋さんもホームで氷菓子を立売りしていたそうです。 なお、道内の自販機ではホットのお茶が無い場合が多く、厚床でも商店で買いました。 」

はやしさん、貴重な画像、ご報告、どうもありがとうございました。


しかしながら、2006年8月に終売して、過去の駅弁となってしまいました。(2007年11月、調製元に直接確認)


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下は1980年7月12日購入。

醤油味のご飯の上に帆立の貝柱を細く切ったものと紅ショウガが散らされたお弁当です。現在は駅販売はなく、佐々木商店というところで売られているらしいです。