下は2005年1月29日、倉敷市茶屋町駅近くにある「のぞみ」本社にて購入した「備前蛸めし」。
下の備前焼器(1500円)のものは現在販売されていません。掛け紙と中身の写真はのぞみさんのご厚意でいただいたものです。
下のプラ容器(700円)のものについては現在倉敷駅のキヨスクで1日3個程度販売されています。確実に手に入れるためには倉敷キヨスク086−425−7539に電話し、予約しておくことをオススメします。
こちらが現在販売されているものです。大ダコを使用した蛸めしはごはんの中にたっぷり入っており、700円は絶対にお買い得です。おかずは地物のイイダコ、えび、北海巻き、野菜や豆の煮物、桜漬け、ももシロップ漬け。
倉敷駅で受け取るべく、予約を入れたのですが、当日はあいにく製造元が天満屋(高松店、広島アルパーク店)の駅弁大会で出張実演しており、駅には置けないということでした。正直、それは本末転倒な話だと思いながらも、とにかく手に入れたい気持ちがあったので、高松の天満屋に行ってみようかと思いましたが、万一売り切れであると困りますので、大事を取って本社を訪問して受け取ることにしました。
本社は宇野線茶屋町駅からタクシーで5分くらいの田圃の中にありました。いわゆる給食センターです。タクシーの運ちゃんによると、低価格で栄養のバランスがよく、手作りの品を多用する良心的な仕出し弁当屋さんということでしたが、実際に目にし、食べてみてその通りだと思いました。
しかし、2010年にはもう倉敷駅には売られていません。2007年頃にはもう消えていたようです。
トップページに戻る お薦め駅弁に戻る 中国駅弁リストに戻る
「倉敷・下津井産たこめし弁当」に戻る