下は2009年12月6日、伊豆箱根鉄道修善寺駅で購入した「武士のわさびいなり」。650円。「武士」は「たけし」と読みます。
きつね色に染まったお稲荷さんが6カン、折り箱の中にひしめくように入っています。外観は普通のいなり寿司ですが、中に仕掛けが。。。
わさびの茎が入っており、甘いお揚げを頬張ると、時々ピリリとした辛さに出会えます。わさび漬けが添付されており、それを一緒に食べるとツーンと来て刺激的です。
下は2009年12月19日、修善寺駅で購入した「武士のわさびいなり(小)」。400円。
下は2009年12月6日、修善寺駅で購入した「栗おこわ」300円。たまたま赤飯の仕出しがあったということで、店頭に並びました。
掛け紙はありません。同じく掛け紙のない「いなかちらし」も400円で売られていました。
下は2003年10月12日に修善寺駅で購入した「黒米山菜おこわ」。この駅弁は売り子さん曰く、季節弁当というか、不定期弁当だそうで、秋の連休とか、正月などにしか作らないと言うことでした。古代米として最近脚光を浴び、修善寺の名物にもなっている黒米を混ぜたおこわには栗もいっしょに炊き込まれていました。
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2009年9月からリニューアルの「武士の椎茸弁当」を見る