２００９年８月１日から、有名駅弁だった「ひらめずし」に換わって新発売されました。シート状のかれいの柔らかい白身が、寿司飯の上に載っています。
葉わさび入りのシャリが大人の味を演出しています。以前食べた「ひらめずし」に比べると滑らかさや脂ののりはかないませんが、上品に仕上がった押し寿司だと思います。
透き通った下に見えているのがシャリに混ざった葉ワサビです。醤油が付いていますが、それを使わなくても十分に美味しくいただけます。
下は２００３年１２月１９日、通信販売で購入した「ひらめずし」。人気抜群の駅弁として有名でした。
全国的にも珍しい、ヒラメを使ったすし駅弁です。噂には聞いていましたが、絶品の味ですね。口に広がる甘み、脂のほどよくのったなめらかな舌触り。淡泊ながらもしっとりとした上品なお味。う〜む、大満足、超オススメ、買わなきゃ損です。しかし、２００９年１月末に惜しまれつつ販売終了しました。加工が難しかったのでしょうか。
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