1977年1月13日、駅弁大会で購入の「さけずし」。容器は孟宗竹を縦半分に割った物です。コシヒカリのすし飯の上に鮭のそぎ身を載せて押し寿司にしています。竹の香りが味を引き立たせてくれます。なお、2004年現在では孟宗竹をイメージしたプラスチック容器となっています。
下は2008年3月1日、CHさんが新津駅で購入した「さけずし」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「3月1日、新津駅で購入。840円。容器は、孟宗竹を模したプラスチック製です。前の写真は、逆さまになっている状態です。裏(というかこちらが表)はこんな感じです。」
「ご飯には、「元祖さけずし」同様に、しそが入っています。 あっさりとしたお味でした。値段の差はサケの厚みの差でしょうか?」
左は1965〜1970年頃のものです。お手ふき袋も同じような絵柄です。
下は2006年3月26日購入。「元祖さけずし」。風味豊かなシソを混ぜたコシヒカリの酢飯の上に紅ザケが押された寿司です。
販売価格は1050円。プラスチック製のものよりも量が多いです。
中部の駅弁リストに戻る
駅弁ノスタルジア戦後に戻る
[PR]
ポイントサイト