下は2009年5月6日、将棋仮面さんが新潟駅で購入した「新潟和牛弁当」1050円。2009年4月29日の「ばんえつ物語号10周年特別記念企画」で新作発表された県内8種の駅弁のうちの1つで、以後、新潟駅で売られています。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

        

「新潟和牛弁当です。1050円でした。中身を見ると村上牛しぐれと似ていますが、牛肉に笹掻きゴボウを合わせたところが、この駅弁のオリジナリティーを表しているといったところでしょうか。」

   

下は2009年3月28日、CHさんが新津駅で購入した「たれ仕込み牛炙り弁当」980円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「3月28日、新津駅改札前の立売より購入。980円。将棋仮面さんがお書きのように、たれが濃いめであり、かおりも強めであります。かおりを気にしなければ、食べごたえがあり、満足のいく弁当でした。」

   

下は2009年3月31日、将棋仮面さんが新潟駅で購入した「たれ仕込み牛炙り弁当」980円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「新津の三新軒さんの新作です。「たれ仕込み牛炙り弁当」980円、新潟米にオーストラリアビーフの組み合わせ。 新潟県民として1100円でもいいから村上牛を使ってほしいと思った。中身です。写真では分かりませんが、たれにかなりの量のニンニクが入っていました。(牛肉たっぷり、ニンニクもたっぷり)
駅弁ゲットに喜び、信越本線の電車に乗り込んだはいいが、ふと気がつけばニンニクのにおいが…。周囲の迷惑になってはと思い、手持ちのコンビニの袋で取り急ぎ二重包装して何とか事なきを得ました。これは電車の中や駅で食べるというよりも、お持ち帰り駅弁と言った感じのものです。(それじゃダメじゃん)」

     

下は2004年3月6日購入の「SL浪漫弁当」。

      

蓋を開けるとC57のペーパークラフトが飛び出す仕掛けとなっていて楽しめます。1969年に新津機関区で引退し、新津市第一小学校で保存されていた180号機は1998年、市民の要望などで復元修理が始まり、翌年完成しました。その1999年4月より春、夏、秋の週末に磐越西線を走る「SLばんえつ物語」が生まれましたが、それにちなんだお弁当です。

      

中身はちらし寿司で、うなぎ、えび、いくら、錦糸玉子、蓮根、椎茸、くるみなどがすし飯の上に散らされています。

      

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