東海道新幹線開業50周年記念復刻弁当(名古屋駅)

東海道新幹線開業50周年を記念して2014年10月1日〜6日、名古屋駅に隣接するジェイアール名古屋タカシマヤの「東海道グルメ旅」にて名古屋と米原の復刻弁当が販売されました。

   

上は2014年10月3日、ジェイアール名古屋タカシマヤの「東海道グルメ旅」にて購入した「祝東海道新幹線こだま」760円。東海道新幹線が開業した日の掛け紙を復刻したものです。

   

上は2014年10月3日、ジェイアール名古屋タカシマヤの「東海道グルメ旅」にて購入した「親子めし」851円。2色そぼろご飯で、うずらの玉子やごぼう、たけのこ、椎茸などの煮物に玉子巻き、鶏肉の照り焼き、かまぼこ、わさび葉のおひたしなどが入っています。

   

上は2014年10月4日、道風ライナーさんが購入した「親子めし」。以下はコメントです。「2014年10月4日。東海道グルメ旅の会場で購入。851円。松浦商店。JR名古屋高島屋「親子めし」。鶏肉と玉子ばかりです。」
下は2014年10月3日、ジェイアール名古屋タカシマヤの「東海道グルメ旅」の様子。ポリ容器のお茶が100円で売られていました。

   

下は1977年4月12日購入の「とり御飯」。

           

これも小さい頃から大好きな駅弁の一つ。スプーンが付いているというのが嬉しいです。その後、何度か購入していましたが、2004年7月30日、やっと中身の画像を撮ることができました。下の画像がそうです。

     

鶏肉そぼろ、卵そぼろを盛ったご飯はもちろん鶏のスープで炊いたもの。おかずも鶏のチューリップ、鶏肉ハム、ささみなど、まさに鶏づくしです。

     

1992年3月14日、キハ85系気動車「ワイドビュー南紀」が運転開始されました。それを祝う大きなシールが貼られた「とり御飯」のパッケージです。調製日は3月11日。

            

 米原駅の復刻駅弁を見る

 東海の駅弁リストに戻る