家康が好んだ「鷹狩り」弁当   〜名古屋駅「家康膳」〜

下は2010年3月7日、道風ライナーさんが名古屋駅で購入した「家康膳」。掛け紙は2010年3月6日〜5月16日まで「戦国BASARA3」バージョンで販売されました。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2010年3月7日。中央コンコース内売店で購入。 名古屋だるま。800円。麦飯おにぎり、焼き味噌、とり肉とうずらの卵、酢ごぼう、茄子のお浸し、佃煮、鯛の天麩羅、大根の煮物、ゆず大根が入っています。」

     

下は2010年3月20日、稲口町さんが名古屋駅で購入した「家康膳」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「麦飯おにぎり、ナスの味噌煮、鯛の天ぷら、味噌焼き、大根煮、蓮根天ぷら、など。信長膳が好評なので、秀吉膳とともに発売されたのでしょう。」

     

下は2010年7月9日、名古屋駅で購入した「家康膳」800円。「戦国BASARA3」の掛け紙は好評で6月にも期間限定で復活したようですが、この日は普通の掛け紙になっていました。ちなみに下の画像は常滑駅のホームで撮影しています。

     

家康の「鷹狩り弁当」は長寿の秘訣だったそうです。それは粗食を好んだからで、内容は麦飯のおにぎり、焼き味噌・茄子のお浸しなど。好物だったと言われる「鯛の天ぷら」も入っています。

     

鶏肉とうずらの卵は狩りの戦利品をイメージしたおかずでしょう。下の画像で左のおにぎりの脇にあるのが「焼き味噌」です。見た感じ粒チョコみたいですが、口に含むとしょっぱい味がして新鮮な感覚です。

     

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