富士急行河口湖駅構内にある「Gateway Fujiyama」では2010年6月より地元食材にこだわった逸品ふじざくらポークを使った「豚味噌焼き弁当」800円を新発売したようです。毎日午前11時頃から販売しているとのことです。

    

下は2010年6月13日、ノラ猫さんが富士急行河口湖駅で購入した「豚味噌焼き弁当」。800円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

2010/6/13 富士急河口湖駅構内Gateway Fujiyamaにて購入。価格は800円。山梨県産銘柄豚ふじざくらポークや地元食材にこだわったお弁当。掛け紙デザインは富士急「登山電車」や九州新幹線「つばめ」デザインなどを手がけた水戸岡鋭治氏とのこと。

    

下は2010年6月26日、富士急行河口湖駅で購入した「豚味噌焼き弁当」。2010年3月21日に「春の富士急のりものフェスタ」で河口湖駅駅弁販売会があり、ここでお披露目されたのでしょうか。

    

山梨のブランド豚である「富士桜ポーク」を使用して味噌焼きにしています。その上には紅生姜と白髪ネギ。副菜として河口湖産の赤玉卵を使った卵焼き、鳴沢菜のなたわり漬けが添えられています。

    

全体的にちょっと量が少ない気はしますが、女性にはちょうどよい量でしょう。11時半頃に購入したので、まだ豚肉が温かくて美味しくいただくことができました。

    

下は富士山麓電気鉄道当時、走行していた車両モ1とのツーショットです。古い車両ともよく合いますね。さすがJR九州デザイン顧問の水戸岡鋭治氏が手がけた掛け紙です。

    

河口湖駅にはJRからもいろんな列車が乗り入れてきます。もちろんフジサン特急や富士登山電車に乗って食べたい駅弁でもあります。

    

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