2004年10月30日購入。
生協の駅弁大会で予約して手に入れました。2004年秋の新作駅弁のようです。
ぶりの「かま」とは1匹に2箇所しかとれない、ぶりのえらの後ろを指しています。その貴重なぶりかまを骨までじっくりやわらかく煮込み、しかもこだわりのタレにつけて焼いたのをわさび風味のすし飯にのせてあります。
つけあわせには白えび浜焼き、わかめ含め煮、甘酢生姜。すし飯にはわさび葉と京菜、ごまが混ぜられていました。
電子レンジで1分ほど温めたところ、湯気までおいしく、舌の上でとろけるような旨さでした。骨も口の中でいとも簡単に砕けてしまいました。これはオススメ、まさに「ごっつお」です。
なお、この駅弁は氷見駅のキヨスクで販売している他、富山駅でも購入することが出来ます。
下は2006年10月1日購入の「ぶりかまめし」。
「こだわりの伝承・駅弁の達人」シリーズの1つとなりました。
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