2008年11月30日、近所のスーパー駅弁大会で購入した福井駅「福井が一番ソースかつ丼」。1000円。調製元は福井駅弁の番匠本店です。
大正時代に生まれた日本初、元祖カツ丼ということです。それは玉子とじのカツ丼ではなく、ソースのタレをからめたカツ丼だったということです。それを再現した駅弁です。
加熱式の容器に別添の紅ショウガ。カツは2枚。とってもシンプルでした。できればお好みでソースが欲しかったです。
カツはからっと揚がっており、ソースも染みこんでいました。
下は2004年12月5日、福井駅のホーム売店で購入の「ソースかつ棒」。調製元は福井駅弁の番匠本店です。
「駅弁の達人」キャンペーン91種類をこの駅で完全制覇した直後にホームの売店で見つけ、思わず買ってしまった駅弁。これはいけます。
売店の人の話によると、9月からの新作駅弁ということでした。福井名物であるソースかつ丼の味を生かした駅弁が誕生しました。その名も「ソースかつ棒」840円。駅弁マークも付いています。
おそらく特製旨ソースを染みこませたごはんを大葉でくるみ、さらに豚の薄切りバラ肉を巻いて衣を付け、揚げたものなのでしょう。
マヨネーズを付けても付けなくても、温かくても冷えても、これは旨いです。特に、関西人にウケそうなこてこての味。これを一度食べたらやみつきになりそうです。ズバリ、お薦めでしょう。付け合わせの生姜、そしてエリンギ、玉葱などのマリネもよく合っています。デザートはオレンジ。
下は2008年4月27日、生協の駅弁大会で購入した「ソースかつ棒」。
デザートはパイナップルに変わっていましたが、それ以外の変更はないようです。発売から4年が経ち、2008年には京王や上野松坂屋の駅弁大会にも登場し、どうやら人気商品として定着しつつあるようですね。
下は2008年8月30日、CHさんが敦賀駅で購入した「ソースかつサンドイッチ」。調製元は敦賀駅弁の塩荘です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「8月30日、敦賀駅で購入。680円。ソースは薄味で、お肉はジューシーでした。なお、メンチカツサンドもありました。」
下は2008年10月25日、CHさんが敦賀駅で購入した「福井ポーク使用メンチかつサンド」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「10月25日、敦賀駅で購入。630円。ジューシーなメンチカツでした。前に載せたソースカツサンドともども、名物になると良いですね。」
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