牛肉弁当対決
左は日本一の松阪牛を使用した松阪駅・あら竹商店さんの「モー太郎弁当」。右は米沢牛を使用した新杵屋さんの「特製牛肉弁当」(過熱式)です。名のある牛肉弁当は全国にいくつかありますが、おいしく、かつ客へのおもてなしのこころが形に現れた駅弁の対決です。

「モー太郎弁当」は日本初のメロディー駅弁でもあります。すきやき肉がごはんを覆い尽くしてしまっているというのは、とても贅沢感があります。容器の形もユニークで、食べる人の五感をくすぐる楽しい駅弁です。

一方の「特製牛肉弁当」は、調整から6時間経っても冷めないというスチーム式の容器(特許取得)。冷めたものを温めるのではないからこそ、できたての味を保っていて嬉しい駅弁です。
  
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