稲口町さんのページ その1

これらの駅弁掛け紙携帯画像は名古屋圏在住の稲口町さんのご厚意で掲載しています。

上の「必勝祈願勝利の女神虎姫」は2003年7月19日、虎姫駅で稲口町さんが購入。「阪神優勝祈願の硬券入場券発売時に購入。米原駅弁の井筒屋が発売。こちらも掛け紙がパソコン作成?で仕出し弁当風。」 2001年10月14日?購入。「三岐鉄道西藤原駅構内ウィステリア広場で購入。この年広場が開設なのでその年の鉄道の日に購入(記憶曖昧)。パソコン作成?の掛け紙と中身容器は仕出し弁当風。」とコメントして下さいました。ウィステリア鉄道は三岐鉄道の70周年を記念して、三岐鉄道が開業当時の蒸気機関車の展示、その模型を走らせることを目的につくられたそうです。なお、「ウィステリア」というのは藤の花の英名。藤原町の花だそうです。 「夢の超特急“つばめ”復活運転」は2004年の鉄道の日金山会場で稲口町さんが購入。「2004年10月3日につばめのリバイバル運転時(運行は未確認)に参加者に配られたものの再使用か。品川駅と印刷が入っており、名古屋駅弁の雄松浦商店にそぐわない駅名ですね。」 とコメントして下さいました。なお、品川駅で販売されたものはこちら
「東海道新幹線開業30周年記念御弁当」は2004年の鉄道の日金山会場で稲口町さんが購入。「東海道新幹線30周年記念との事と掛け紙の様子から開業当時使用したものを94年に再使用し、それを再々使用したものと思われる。今(2005)年も販売していた。」 「名古屋初の幕ノ内駅弁復刻版」は2000年10月15日、稲口町さんが鉄道の日金山会場で購入。「中身は掛け紙当時の内容を復元したものだったと思います。」 名古屋城と鯱の絵柄は、2005年10月8、9日に金山総合駅で開催された鉄道の日イベント(ふれあいステーション・うまい「駅弁コーナー」)で、松浦商店の復刻駅弁が販売された時、名古屋在住の「稲口町」さんが購入し、画像を提供して下さいましたのでご紹介します。まずは「御弁当」。こちらこちらの図案がリバイバルですね。
中身です。稲口町さんの購入日は8日だということです。実は私もこのイベントは「駅弁大会情報」にて掲載していましたが、金山総合駅は開催前日の7日に通り過ぎ、9日は夜の通過で、見事にかすってしまいました。復刻が出ると最初から分かっていればもう少し工夫ができたのに、残念です。 名古屋駅「とりご飯」です。これも15年くらい前に出されていたこちらの復刻みたいですね。名古屋の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)はここの駅弁でよく用いられます。 名古屋駅「とりご飯」中身の画像です。2005年現在とほぼ同じ内容となっています。

多治見駅ですが、画像は「うまみ弁当地鶏」。
1997年10月10日多治見駅構内で購入。説明書き曰わく、名古屋コーチン酒蒸し、恵那の赤鶏照り焼き、薩摩鶏味噌漬けと三種の地鶏が楽しめる、とのこと。
多治見駅構内で1997年9月28日購入の「特製志野の里」。元駅弁屋の「びいどろや」ですが、この頃は黒豆こわいも含め構内で販売していましたね。今年(2005年)になり何度か訪問したが、やはりもう駅弁販売は止めたようです。 1998年1月23日、駅弁大会?で購入。飛騨金山駅「山菜鍋めし」。結局駅弁屋廃業時まで残った? 下呂駅構内に立派な駅弁スタンドがあっただけに廃業は意外でした。当時の中日新聞にも報道されました。
阿波池田駅の清月別館の「松茸弁当」。1988年8月26日、阿波池田駅構内で購入。土讃線から徳島線に乗り換え時に購入。この時に変なフィリピン?女性に絡まれた思い出があります。 高松駅弁で1989年1月2日購入。HP収蔵の2001年の掛け紙はこれのリニューアルしたものか。JNRマーク入り宇高連絡船も懐かしい。もっとも購入時は既に瀬戸大橋は開通し宇高間は高速艇のみの時期。 1995年4月8日、三河安城駅で購入。販売は(株)だるま。みそかつ弁当。この頃の三河安城駅弁は調整元が安城市内であり、三河安城独自の駅弁を売ってましたね。
1998年2月2日、三河安城駅で購入。販売は(株)だるま。中身はサンドイッチ。私、稲口町は名古屋周辺の駅弁収集は車で行ってます。まとめ買いはせず、一品買いほとんどなので、日付はまちまちです。
1997年8月3日、三河安城駅購入。「Oh!デンマーク」。中身は洋風で個人的に好きな弁当でした。中身の写真ないのが悔やまれる。日本のデンマークといわれる安城ですが、近年宅地開発が進んでいるので、この名称は廃れていくのでしょうか。 2000年12月19日、三河安城駅で購入。「地鶏弁当」。
これらの弁当も過去帳入り。月日が経つのは早いものです(^O^)。
2004年6月18日、豊橋駅で購入。壷屋弁当部。HP収蔵の自笑亭「浜名湖花博応援べんとう」と共通の掛け紙。想像するとこの掛け紙で構内営業中央会静岡支部の各社で販売してたのかなあ〜(「そうです。新富士駅の駅弁屋を除いて。」上ちゃんより) 1999年12月26日、名古屋駅?で購入。 松浦商店「2000年記念弁当 名古屋めぐり」中身の記憶なしですが、おそらく名古屋名物のエビフライ等が入っていたのでしょう。 名古屋駅「2000年記念弁当 名古屋めぐり」紙箱の中はこのとおり。表紙の裏は名古屋の名所案内になってます。
1991年2月23日、福島駅のホームで購入。HP収蔵の1970年、1978年のものとほとんど変わらない。伊東弁当部もどうやら過去帳入りとの話ですが、ただのカツでなく、煮込みカツで珍しかっただけに残念です。この時は東北旅行中でした。 1997年3月8日、豊橋駅で購入。HP収蔵の84のものとイラストは似ており、2004年のものと紙箱スタイルは共通。掛け紙も変遷していきますね(^O^)

秋田名産栗「わっぱめしくりぼっくり」。1992年から1994年にかけ秋田駅で購入。各駅弁サイトにも収録されてないようです。わっぱ形の発泡スチロールの記憶がありますが…それ位の記憶しかないです。
1993年11月30日、清水駅ホーム上で購入の「寿し」。中身は助六寿司?東京から急行東海で清水で普通に乗り換え、豊橋からの名鉄電車の中で食した覚えがあります。 1998年2月21日、岐阜羽島駅で購入した「小町弁当」。長方形の容器が特徴。中身記憶なし。
岐阜、岐阜羽島駅は駅弁業者が6月に自己破産以来今日に至るまで駅弁ないままです。(本日確認済み)。名古屋の松浦商店、だるまなどに進出して欲しい。
岐阜駅「あゆずし」。
90年代後半に購入。あゆずし。岐阜を流れる長良川の鮎は有名だが、その産なのか。


1999年1月27日と2004年9月5日に岐阜駅で購入。「鵜飼ちらし」というちらしずしですが、量が少な目。

2005年3月16日、岐阜駅で購入した「きのこ村」。キノコ主体の駅弁(多分)。
100年を越す歴史を持つ岐阜駅弁の嘉寿美館が消えてしまいました。この駅弁は最後の新作だったのかな。
1998年2月15日、岐阜羽島駅で購入「わーるどぐるめ」ホーム上で購入し、ベンチで食した。新幹線グルメの一環でポークジンジャー。砂丘の白兎さんがきのこ村を食した玉ノ井駅は今も硬券乗車券が残る貴重な駅です。名鉄には他に数駅あります。
2005年3月岐阜駅で購入。「お鮓街道」。岐阜で作られた鮎寿司を毎年徳川将軍家へ献上する時通った街道は俗に「おすし街道」と呼ばれたから所から取った名前。
※すしは魚ヘンに乍
「名古屋TOP3」。名古屋駅弁は新陳代謝が激しく、万博開催がそれに拍車をかけました。わかる範囲でルポを。名古屋トップスリーの紙箱がかわりました。時期は不明ですが万博開催時かな? 購入日は2005年10月29日。 「名古屋TOP3」の中身は変わりないようです。万博開催時は名古屋駅は観光客であふれて、個人的には万博終了でホッとしてます。
そぼろぼろぼろ大好き弁当で万博開催前に売られていた。2005年2月15日購入。万博バージョンとの差異はこちらは二段重ねであること。 2000年1月2日、甲府駅ホームで購入。「あおぞら」。日食甲陽軒。この日は名古屋から静岡経由で甲府入りし、大月に向かう車内でたいらげました。
1994年8月当時の小郡駅で購入。助六寿司?
「謹製和風弁当」。2005年8月23日購入。画像は掛け紙が薄いので不文明でしょうが、和倉温泉加賀屋と印刷されている。万博期間限定として売られていた。中身はだし巻き玉子、バイ貝など上幕の内風。製造は東海パッセンジャーズ。 2005年12月4日、那覇空港を利用したさい空弁購入しました。那覇空港弁当、月桃ぐるくん押し寿司。お値段高め。他にも4種類売ってました。個人的にはやはり駅弁の方が好き。沖縄近海の?魚を押し寿司にしたものです。 ネーミングの意味もわからないし…o(^-^)o魚の色合いは南方の鮮やかな色でした。沖縄近海の魚だと思いますが。味はあんまり印象なし 。850円。2004年3月から1日100個限定販売。
2006年2月22日。昨年6月に既存の駅弁業者が撤退して駅弁のなかった岐阜と岐阜羽島でしたが、今日岐阜羽島に行くと、新しい駅弁が登場してました(^O^)
製造者はめん処いこい。四季折々お弁当。品名は幕の内。パッケージにJR岐阜羽島駅と入ってます。中身は典型的幕の内弁当で整然と並べられたおかずとご飯。
半年以上駅弁空白駅だった岐阜羽島でしたが、ついに駅弁が復活(^o^)/
店の人の話によると先月20日から発売しているとの事。岐阜駅もまわって見ましたがこちらは空振りでした。岐阜羽島だけでも復活して良かった。他にコンビニ弁当タイプのかつ弁当と鶏唐揚弁当もあり。
2006年5月23日。名古屋駅の駅弁コーナーをのぞくと、新発売として売られていたのが八丁味噌だれ焼肉弁当。尾張牛との事ですが、尾張牛とは名古屋に生まれて30数年で初見です。味は冷めていても良かったです。
暗いですが中身です。名古屋ドームで観戦しながら平らげました(^O^)中日は負け(ToT)。このHPにも収録されてる多治見の釜めしですが、夕方訪れると、値引販売されてます。 2006年3月2日。名古屋駅の駅弁コーナーをのぞくと新発売とフダをつけて「純系名古屋コーチンごはん」が売り出されてました。東海パッセンジャー製。だるま製の純系名古屋コーチンとりめしを意識して造ったと思われる。こちらは私の大好物弁当ですが、ライバルとなれるか? 店員によると、売出開始から一週間経って無いとの事。名古屋駅弁の主要なウリのとり系弁当で松浦商店を含めた3社での競争に拍車がかかるか? ちなみに松浦商店のとりご飯も私は好き(o^-')b 
正確には2006年2月23日に新発売の名古屋駅限定駅弁です。
2006年7月17日。東海パッセンジャーズの純系名古屋コーチンごはんのデザインが変更になりました。以前のデザインも悪くないと思うのですが…二月の発売開始以来早くも変更のようです。 中身は特に変わりなし。名古屋は鳥系弁当は水準が高く、松浦のとり御飯やだるまのコーチンとりめしなどはかなりおいしいから、東海パッセンジャーズも苦戦しているのでは? 2006年3月5日。本日は、中部国際空港が開港してから県営空港として再出発して一年経つ名古屋空港に行きました。マークなしですが空弁として売っていたのが、「なごや名物天むすび」(^O^)\735。名古屋名物天むすと串カツ、野菜など。
製造者は「竹田勢津子」と個人名。\610の天むすのみもあり。名古屋空港も県営化されてから、ローカル路線しか残ってませんが、北九州行きも開設されるなど努力しているようですo(^-^)o 2006年3月6日。今日も名古屋空港に行き\610の空弁を購入(^O^)こちらは包み紙と竹皮の中に天むすが五つ。 県営になってからの名古屋空港は、やはりローカル空港の観があります。中部国際空港とうまく棲み分け出来れば良いですが…
2006年5月26日〜27日。
26、27日と関西方面に旅行して、草津駅弁と神戸空港空弁を収集しました(^o^)/
草津では、改札外の菓子なども売っている南洋軒売店で二点購入。一点目はすき焼弁当。量と具は私には丁度良い感じでした。 草津駅弁二点目は助六寿し。典型的なと言うべき助六寿しでした。
各地の駅弁業者の撤退相次ぐ中、草津のような通勤通学駅で良くやっているのでは…
私も草津駅弁は全くの初購入。
神戸空港空弁の淡路屋・「神戸空港弁当 牛肉三昧」。大阪空港のものとパッケージが違うだけのようです。 ビーフカツコンビサンドも購入しましたが、以前のものと中身パッケージとも変わりなしでした。
2006年6月8日。前回に引続き尾張牛の弁当を本日購入。まだ耳慣れない尾張牛ですが、味は柔らかくうまいです(^O^) 寄ってしまった中身。。。肉は2段重ねになってます。名古屋ドームで観戦しながら完食。中日は大勝(のはず)(^_^)v 2006年8月5日。今日猛暑の中名古屋駅に七月から発売開始と松浦商店のHPに出ていた、「松浦のみそかつ」を買いに行きました。
説明するまでもなく名古屋名物のみそかつがメイン。みそかつは有名なみそかつ店のものに味わいが似てます。他にえびかつや味噌玉子など… 2006年9月2日。昨日から発売開始という井筒屋の「近江牛大入飯」です。牛肉と玉葱、ご飯はカレー味です。 駅弁の中でもうまいもの揃いの井筒屋の駅弁ですが、この駅弁はその中でうまく定着出来るのでしょうか…
2006年9月2日。「おかかごはん」です。こちらも初購入でした。 こちらも大入飯も赤かぶ漬けが入ってます。
2006年9月5日。名古屋駅弁・松浦商店の明方ハムカツランチ。650円。「みょうがた」と読みます。
中身は五穀ご飯、ハムカツ、ブロッコリー、プチトマト、ゴボウサラダなど。コンビニ弁当風駅弁という感じ。 2006年9月20日。名古屋駅弁とタイトルつけましたが、東京他でも発売している東海パッセンジャーズの秋限定弁当、「松茸ごはん」。 「松茸ごはん」の容器は発泡スチロールですが、重箱風の模様にしてます。9/15より新発売。
2006年9月21日。今日も休暇を満喫しながら、岐阜羽島に向いました。二月に投稿しました、いこいの幕の内や唐揚げ、カツ弁当も健在です。その他コンビニ弁当タイプのカツ丼やおにぎりと焼ソバのセットもありました。あと、構内のベルマートに入ると、画像の飛騨牛押し寿司の販売があるようです。売切の表示で買えませんでした。これは準駅弁かな?  岐阜羽島は政治駅として有名ですが、開業から40年以上たっても周りは田園風景です。そういう駅ですから、駅弁がなくなる事態にならないよう、陰ながら応援したいものです。
午後から岐阜駅に行くと、ありました。飛騨牛押し寿司。
中身は、富山のますのすしのコピー版といった感じ。
ますのすしは駅以外でも幅広く売られていますが、それと同様広く売られているかも。しかし、名古屋や金山のベルマートにはないようで、岐阜県内限定のようです。
2006年10月3日。以前投稿した松茸ごはんと同じく東海パッセンジャーズの秋の新作、「秋味満載」。 寄ってしまった中身。栗飯、煮物、牛カルビ焼、鯖西京焼、玉子焼など。私の嫁さんは気に入ったようです。 2006年10月7日。金山から中部国際空港に移動し、空弁購入。ごんぎつね寿司。\680― 魚福本店。中身は稲荷寿司、海苔巻き、玉子焼など。
2006年10月7日。予告どおり金山のイベント会場に来ました。駅弁販売はありましたが、上ちゃんが欲しがりそうな復刻駅弁はなく、普段名古屋駅で売っているものばかりです。 その中に一つ目新しいのが、画像の「名古屋の十八番」。名古屋名物の天むすなど八つのアイテムを詰合せたもの。
2006年10月21日。21日に嫁さんにお使い頼み入手。「飛騨牛めし」。東海パッセンジャーズ。量が値段の割りに物足りない。ブランド牛故仕方ないのかな?
2006年11月16日。松浦商店の新作駅弁、鶏めしとひつまぶしを入手しました。 鶏と鰻とメインが違っても、値段、包装、おかずまでよく似てますね〜。 2006年11月26日。駅弁コレクションを整理したら、今は廃業したという、水戸駅の太平館弁当の掛け紙が出て来ました。01年5月2日購入。おむすびくん。何の気無しに買ったこの駅弁ももう買えないのですね…
1995年1月16日。3社が競合するJR名古屋駅に隠れ?ネタになることの少い近鉄名古屋駅ですが、収蔵品を探して見るとありました。 2005年1月29日。チキンカツ弁当。まだ現在もこの掛け紙は健在かも…八月に近鉄名古屋を利用予定なのでまた確認したいです。

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