創業明治３２年、百余年の歴史を誇る松川弁当店が、米沢牛を厚切りした牛肉チャーシューをみそと醤油につけ込んで、３枚ずつごはんにのせて駅弁にしました。加熱した肉駅弁はとろけるような食感でとてもおいしくいただけました。
下は２００５年１１月５日、ジャスコ富士宮店の駅弁大会で購入した「米沢らーめんどんぶり」。
塩と醤油味のチャーシューが、ラーメンスープで炊いたごはんの上に載っています。その他の具もラーメンそのもの。喜多方の「ラーメン丼」を多分に意識しています。
「三男坊」という松川弁当店の姉妹店で売られているラーメンを再現しているそうです。思わずお湯をかけてしまいました。
下は２００７年１２月３０日、東京駅の駅弁屋「極」で購入した「米沢らーめんどんぶり」。
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