左は1982年4月29日購入。 

冷たい雪で作るんだけれども、かまくらってあたたかいイメージありますよね。そんなお味の駅弁だったと思います。
確かかまくらの雪洞の雰囲気を出すために、穴の部分にごはん、まわりにおかずを配置していました。かまくら祭りは毎年2月25日に行われるようです。



駅弁ノスタルジア東日本へ

東北の駅弁リストへ

2005年7月2日、駿河の旅人さんが湯沢駅で購入。

奥羽本線全通100周年を記念して6月12日に横手駅で100個、7月2日に湯沢駅で150個販売された復刻の横手駅「かまくら弁当」です。駿河の旅人さんが7月2日に湯沢駅で購入し、私の分を宅配便で送って下さいました。とても感謝しております。

中身は、真ダラの大きなフライが目につきます。昆布、ひじき、凍豆腐、カマボコ、厚焼き玉子、いぶり漬。ごはんとおかずを仕切るかまくら型の仕切りがとてもユニークでほほえましくあり、なつかしくもあります。定価は600円。NRE秋田支社が調製を担当しました。

なお、実際の「かまくら」弁当は1996年まで販売されていました。詳しくは下をご覧下さい。