下は2011年1月16日、東京駅旨囲門で購入した「伊達武将隊弁当」1000円。

     

伊達政宗に伊達成実、片倉小十郎景綱、支倉常長など、伊達武将ゆかりの地の味を詰め込んだというお弁当です。この日は東北新幹線はやてで新青森まで行ったのですが、仙台到着が夜8時を回るため、東京駅で仙台駅弁を買っておいたのでした。笹かまぼこ、若鶏の鍬焼き、鮭はらこめし、白石うーめん海苔巻き、鮫の香味揚げ、秋刀魚の立田揚げなどが入った豪華なお弁当でした。

     


下は2004年9月5日購入。伯養軒「仙臺伊達辨當」。仙台開府四〇〇年を記念した駅弁です。ごま塩おにぎり、仙台味噌焼きおにぎりに焼き鮭、牛タン、厚焼き卵、里芋や鶏肉、人参などの煮物、蒲鉾、ずんだもちなどが入っています。

 

下は2006年4月8日、のださんが購入された、こばやし「独眼竜正宗辨當」。「美味しい2段重ね、納得の1100円です。」とコメントしてくださいました。のださん、どうもありがとうございます。

             

下は2006年10月11日、のださんが購入したリニューアルの「独眼竜正宗辨當」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

こばやしさんの独眼竜政宗辨當がマイナーチェンジです。
上野駅の「旨囲門」を覗いて偶然知りました。10月1日より。100円値下がり1000円に。2段重ねから1段折詰めに、掛け紙の形も変更、私の好きなくるみおこわが半減、他のおかずは同じ気がしますが、帰宅したら4月の掛け紙と原材料名比較でもします。 手のかかった仙台駅の売れ筋弁当と聞いております。内容変更なしの100円値上げではだめだったのでしょうか。

   

下は2007年12月15日、東北本線開業120周年記念で上野〜仙台の『ひばり』が復活し、その列車に運良く乗りに行けた砂丘の白兎さんの友人が、乗車前に購入して入手した「復刻御辨當」(ウェルネス伯養軒)、「復刻 わかとり弁当」(こばやし)。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「12月15日に仙台→上野において583系でリバイバル運転した『ひばり』に合わせて仙台駅で発売された駅弁です。 「御辨當」(800円)がウェルネス伯養軒、「復刻 わかとり弁当」(600円)がこばやしの調製。 この他にも、こばやし調製の「復刻 幕の内弁当」(800円)や『ひばり』乗車ツアー客用の弁当もあり、ホームでは立売も行なわれていました。ちなみに、「復刻 わかとり弁当」の掛紙に記載されている価格(200円)や調製元の住所,電話番号は昭和40〜50年代初のままのため、注意書きが中に入っておりました。また、「御辨當」には元から価格の記載が存在しないため注意書きはありませんでしたが、当時の伯養軒の支店及び営業所が記載されており、数の多さに驚かされました。」

   

下は2007年12月16日、はやしさんが撮影した仙台駅駅弁売店の様子です。

   

下は2007年12月16日、はやしさんが仙台駅で購入した「復刻御辨當」(ウェルネス伯養軒)。貴重な画像どうもありがとうございました。

 

下は2011年10月10日、東京駅旨囲門で購入した「炭火炙りわかどり弁当」800円。10月8〜10日に東京駅で開催された「第14回 東日本縦断駅弁大会(秋)」に「復刻駅弁」として売られた駅弁です。2007年の復刻弁当とは内容が違っていますね。

   

見るからにモダンな感じで、あまり昭和の雰囲気は感じられませんので、次に復刻する時には「わかどり」ではなく経木折の「わかとり」の方で調製してもらえたら嬉しいです。

   

     東北の駅弁リストに戻る